トランプゲームの中には、ダブルデッキ(2組104枚、ジョーカーを入れると108枚)で遊べるものが地味に多いです。マイナーゲームとかじゃなくて、ブラックジャックとかインディアンラミーとかカナスタとかメジャーどころも多いです。カードの枚数が変わり、シングルデッキとは確率がマイルドになることで味のある戦略がでたり、ダブルデッキとしてバランスが完成するゲームというものもでてきたりします。というわけで勝手に「ダブルデッキで遊ぼう」シリーズを書いてみたいと思います。その1、UNOライクなトランプゲーム「アメリカンページワン」をダブルデッキでやってみました、という記事です。

ダブルデッキは、近くの100均一で調達。プラスチック製トランプを2箱購入して用意しました。一緒にトレーディングカードゲーム用のデッキケースも購入し、合計330円で用意できました。
アメリカンページワンとは
アメリカンページワンは諸説ありますが、「エイト」というトランプゲームから派生したUNOの原型としても知られるゲームです。地域や集団によっては「ページワン」や「ラストワン」と呼ばれることもあります。日本では似た名前のゲームで「ページワン」(芋掘り)がありますが、別物。
基本の進行はUNOそのもの。台札と同じスートか同じ数字のカードを手札から出していき、最初に手札をなくした人が勝ちというシンプルなルールです。出せるカードがなければ山札から引きます。特殊カードの効果をどう使うか、どう温存するかが勝負の分かれ目になります。

今回使った特殊カード
特殊カードにどの数字を割り当てるかはローカルルールの差が大きいゲームなのですが、今回は以下の割り当てで遊びました。
- A(スキップ):次のプレイヤーの番を飛ばす
- 2(2枚ドロー):次のプレイヤーは山札から2枚引く。2を持っていれば重ねて次に押し付けられる
- 8(ワイルド):スートを無視して出せる。出した人が次に指定するスートを決められる
- 9(リバース):手番の進行方向が逆になる
- Joker(ワイルドドロー4):スート無視で出せて、次のプレイヤーは山札から4枚引く
見ての通り、ほぼUNOの役割対応表です。UNOを知っている人なら迷わず遊べると思います。UNOの減点ポイント式のルールで遊ぶなら、絵札に効果カードをマッピングすべきかと思うのですが、私のハウスルールと同じにしました。
ダブルデッキで遊んでみた感想
シングルデッキ(52枚+ジョーカー)で遊んでいたときと比べて、ダブルデッキだとスートチェンジで明らかに出せるカードが増えており、シングルデッキで遊んだときよりもマイルドになります。(というかほぼUNOの確率。)もしかするとトリプルデッキでやるともっとマイルドになるのかもしれないです。
まとめ
おもちゃ屋にいかなくともデッキ2個あればUNOが遊べるので、緊急の時はこれでいいかもしれないですね。8の時にワイルドにする(スートを無視する)というのが直感と違うかもしれないですね。
最後に念のため誤解のないように言っておくと、私はマテルのゲームも普通に大好きです。UNOはもちろん、DOSもALL WILDもフェーズ10も持っていて遊んでます😂 決して「UNOを買うくらいならダブルデッキ買え」と言いたいわけではなく、単に手元のトランプでも似た遊びができるよ、という紹介のつもりです。
